こんにちは、吉野いくみです。
さっそくですが、皆さんはモノづくり好きですか?
わたしは今の家に引っ越して約1年半経ったのですが、すっかりDIYにハマってしまいました…!これがもう楽しくって仕方ないんです!
DIYとは、お金を払って他者(業者)にやらせるのではなく、自身で(つまり自分の身体を使って)何かを作ったり、修理したり、装飾したりする活動のことである。「自分でできることは自分でやろう」という理念のもとに行う諸活動である。
D英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやる」の意。
出典:Wikipedia
そこで今回は、不器用なわたしでも出来た100均DIY「ミラーのリメイク」を紹介します。

材料も100均で揃えられるので、安い値段で始めることが出来ます。
是非、参考にしてみてください♪

準備をする

- 合板(45cm×30cm)
- 木製アートフレーム(297mm×210mm)
- ビッグミラー(31cm×22.8cm)
- 木製角材3P

- のこぎり
- 木工用ボンド
- やすり
- 大型カッター(途中で大きいものに変えました)
のこぎりは便利!!!
「ほんまに要るか?」と思っていたのですが、家に一本あるだけでDIYがめちゃくちゃ楽しくなりますよ♪
作れるものの幅が広がり、作ってみたい!と意欲がムクムクと湧いてきます。
ダンボールなどゴミの解体や、アウトドア時に薪を処理するのにも使用できて万能ですね。
調べてみたら良さそうなものがありました。
SK11(エスケー11)の木工用120mmのこぎりは手の小さな女性でも扱いやすいサイズです!
コンパクトに畳むことが出来るのも良いですね、早速ポチってみました!
今回、のこぎりは家の物を使います。それでは始めましょう!
100均ミラーをリメイクする
① 合板を切る

合板を木製アートフレームと同じ大きさに切っていきます。



ペンで印を付け、カッターで切ります。
写真では小型カッターを使用していますが扱いづらく危険なので、大型カッターを使用しましょう!



小型カッターではしっかり切ることができなかったので、切り込みに沿って折り曲げました。

木のトゲトゲした部分をやすりで擦ります。
紙やすりよりもスポンジやすりの方が柔軟性があり、手に馴染むので気に入っています。


ぴったりハマったら、この工程は終わりです!
② 合板を切り、フレームを作る



好きなサイズでフレームを作ります。


ペンで付けた印に合わせて切りました!

木のトゲトゲした部分をやすりで擦り、この工程は終わりです!
③ 角材を切り、フレームを作る


先ほどの工程で切った内枠に合わせて角材を切ります。

角材は2本使いました。
お家の中で木を切ると木くずで床が汚れてしまうので、ベランダなど外で切ることをオススメします!

切り終えたらこの工程は終わりです!
④ 角材を貼る

角材を木工用ボンドで貼り付けます。
セメダインの木工用接着剤速乾タイプを使用しました。

速乾タイプを使いましたが、完全に乾くまで2~3時間ほどかかりました。
乾いたら、この工程は終わりです!
⑤ 色付けする

今回はターナー色彩のオールドウッドワックス ウォーターベースコート5番チークを使用しました。


塗っていきます。
深みのある良い色ですね!



色ムラも雰囲気が良く気に入ったので、あえて残す様にしました。
乾いたら、この工程は終わりです!
⑥ 留め具を取る

元々付いている留め具を外します。
⑦ 鏡をくっ付けて、できあがり!

ミラーのフレームを外します。
少し硬いので、ハサミやカッターで所々切り込みを入れると外しやすいですよ!

留め具を外した合板に接着剤を塗ります。

ミラーを貼り付けます。

接着剤が乾くまで時間が掛かりそうだったので1日置きました。
乾いたら、この工程は終わりです!
できあがり!

翌日、乾いていたので完成しました!めちゃくちゃ良い色ですね~!
自分で作ると愛着が湧くので、一つひとつ物を大事にしたくなりますね。
お手洗いに飾ろうかな…と考え中です。

100均DIYを楽しもう!

いかがでしょうか。
100均にあるものを使うだけでこんなにも可愛い雑貨を作ることができるんです!
お部屋に手作り雑貨があると気分もウキウキしちゃいますよね。
皆さんも是非、一緒に100均DIYを楽しみましょう♪
それでは100均ミラー簡単リメイクの紹介を終わります。
お付き合い頂きありがとうございました!
コメント