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【子育て】絵本よみきかせマイスター®が選ぶ、0歳児にオススメの絵本

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こんにちは、吉野いくみです。

照れくさくて言えなかったのですが、実はわたし、絵本よみきかせマイスター®の認定資格を持っています。

絵本を読むのが大好きで2018年に取得しました。ですので今後、絵本の話もできたらと思います。


さて、そんなわたしのツイートを見たフォロワーから先日お便りが届きました。

4ヶ月!絵本デビューにめちゃくちゃ良い時期やないか!!!!!聞いてくれてありがとう!!!!!


ということ今回は、絵本よみきかせマイスター®のわたしが、「0歳児の絵本デビューに選ぶオススメ絵本」を紹介していきます!


【はじめに】赤ちゃんの視力について



生まれたばかりの赤ちゃん、個人差はありますが視力0.01~0.02ほどしかないと言われています。ぶっちゃけ、あなたの顔、見えてません。

0.01~0.02ってどれくらい?


視力を数字で表してもピンときませんよね…

なのでまずは、画像を参考に0歳児の赤ちゃんの視力がどのように発達していくのか月齢別に紹介します!

生後1・2ヶ月(視力0.01~0.02)

見えへん!!!!!!!


あんたのその超絶かわいい顔、見えてません。
「いないいない~♡ばぁ~~♡」、見えてません

この時期赤ちゃんが分かるのは明暗モノクロのコントラストぐらい。絵本デビューには少し早いかもしれませんね。


生後4~7ヶ月(視力0.1~)

たぶんきっとそれが鼻!?!?


輪郭がぼんやり浮かんできましたね、ひとつのものを凝視し始める時期なので「いないいないばぁ!」も積極的にどうぞ!

他に、この時期から赤ちゃんが分かるのが色の識別です。色の概念をお話するのもこの時期からが良いと思います!

生後10~14ヶ月(視力0.2~0.3)

あんた誰!!??コッワ!!!


そろそろ人見知りが始まる時期です。
そりゃ、ぼんや~り見えてた喋るモノの正体が見えてきたら、誰だって怖いし人見知りしますよね
人見知りして当然。心配することありません。


また、お座りができる時期でもあります。
座ることで視界が一気に広がり平面に感じていたものが立体的で奥行きのあるものだったと認識し始めます。


つまりこの時期は赤ちゃんにとって刺激のエレクトリカルパレードです。もう目に見えるもの手に触れるもの全てにワクワクドキドキします。


なので絵本を!玩具を!フル活用していきましょう!

大人と同じくらい見えるのは?

「お母さん可愛い!」


自分から生まれた最推しに言われたい。
個人差はありますが、およそ3歳です。頑張りましょう。



【本題】0歳児にオススメの絵本【月齢別】



大体の見え方が分かったところで、本題のオススメ絵本の紹介です。

0歳4~7ヶ月


輪郭が分かるようになり、色の識別ができるようになるこの時期は


〇まる△さんかく□しかく がハッキリした絵
色彩がハッキリした絵
(擬音語)の多い文



がオススメです。


この4冊はタイトルからも分かるように、リズムを楽しむ絵本です。

ママカフェで0歳児対象に絵本を読むことがありましたが、
じゃあじゃあびりびり』と『がたんごとんがたんごとん』は定番でした!


ちなみにわたしは、谷川俊太郎の生み出す語感が大好きなので『もこもこもこ』をよく選びます。読み方次第では3歳くらいまで楽しめますよ!



別枠として一選。
ディック・ブルーナを敬愛しているので、うさこちゃんシリーズ激推しです。

「色の概念をお話するのもこの時期が良い」と先ほどお伝えしましたが、
ディックブルーナの絵本はブルーナカラーと呼ばれる6色で描かれています。

 
ブルーナカラー
」…あなたの方へ向かってくるあたたかい色。

黄色」…前に出てくる色。赤と緑があたたかいのは、黄色が入っているから
」…伝えたいことを伝えるために必要な色。
」…よそよそしい色、そして冷たい色。あなたから去っていく色。怖さや寒さを描くときに使います。
茶色」…木などの自然物、動物など。
グレー」…バランスをとるのに必要な色。ミッフィーのお友達を表現する色。

『ディック・ブルーナのすべて 改訂版』 講談社(2018)



色彩デザインに触れるきっかけとしても、かなり良い絵本です。

わたしは今でも部屋に飾っていますが、表紙の統一感も完璧。いくつになっても楽しめる絵本なのでプレゼントにもオススメです。



0歳10~14ヶ月…



首がすわりお座りもできるようになるこの時期は、

動きが大きな絵(触れ合い遊びに最適)
表情がハッキリした絵
(擬音語)の多い文
がオススメです。

最初の2冊は動きが大きいので触れ合い遊び、後の2冊は表情が豊かなので読み聞かせにオススメ。


恥ずかしさを取っ払って全力に!大げさに!大道芸人並みにいきましょう!!!


ちなみにわたしは、初めて会う子緊張した空気をほぐす時には『だるまさんシリーズ』を、
人見知りが無くなってきた子場を盛り上げる時には『おひさま あはは』を読んでました。そりゃもう親御さんビックリ、全力で腹抱えて転げ落ちながら大爆笑するおひさま担当でした…


【まとめ】とてもとても大切なこと


いくつか絵本を紹介しましたが、正直、忘れてもらって構いません
読まんでもええ。何より伝えたいのはここから。


・「かわいい~♡」「欲しい~♡」、つまり直感で買う
・月齢別とか知らんでええんよ、好きなまま直感で買う
誰のためでもなく自分のために読む



絵本選び、これに尽きます。



赤ちゃんにとって親、特にママは10ヶ月間という長い間、一時も離れなかった唯一無二の愛すべき存在です。

そんな存在の人が、好きなものを好きなように読む姿こそ赤ちゃんが見て安心する愛しい姿です。


その話が短くても難しくても構いません。嬉しい時は自分が幸せになる本を、疲れた時は自分が落ち着く本を、誰の為でもなく自分のために読んでください
その気持ちを赤ちゃんと共有することが大切です。


育児、お疲れ様です。
忘れがちやけど、どうか自分の幸せを優先してくださいね。赤ちゃんはその気持ちに気付いています。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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